のざき牛について
20代〜30代のスタッフ約20名が、1人当たり約400頭を担当し、最高級黒毛和牛「のざき牛」の大量生産を目標に、日々牛さんと触れ合いながら管理しています。
広まりつつある和牛の輸出で、国外での評価、世界中で「美味しい」と言われる「のざき牛」作りを目指しています。
健康でより良い「のざき牛」肥育に全力を注ぐ現場リーダー
今春から「現場リーダー」に就任し、両農場の取りまとめを任されております。
スタッフ一人一人が「牛さん」と向き合う時間を多く取れる様に、働きやすい職場環境づくりを行っています。
皆様から「美味しかった」の言葉を頂けることが、私達の生き甲斐であり、何より「命」を頂いた牛さんに対する恩返しだと思っております。
これからは今以上に目的意識を高め、さらに質の高い「のざき牛」を育ててまいります。
「牛さん」と向き合い、命を頂く感謝の気持ちは変わらず、「美味しい のざき牛」づくりを目指していきます。
高校・大学と牛一本で学び、現在は平川農場場長
入社10年が過ぎました。これまで中村農場で多くの事を学ばせて頂きました。
その中でも私が大事にしている事は『牛さんを見る』ことです。
体調を崩していないか、餌をちゃんと食べているか、群れからいじめられていないか、微妙な変化も見つけられるように心がけて来ました。
今春、平川農場の場長に就任いたしました。
前場長の上木原リーダーが作り上げたものに、私が学んだ『牛さんを見る』ことをプラスして、スタッフと共に新しい平川農場から、国内はもとより世界中のお客さまに美味しいと言ってもらえる『のざき牛』を届けられるように頑張ります!
皆様にのざき牛の良いものを提供出来るようにと、日夜、心を遣い、頭を使い、工夫を重ね、「チームのざき」一丸となって取り組んでいます。
若輩ではありますが、今春から中村農場長に就任いたしました。
スタッフ一同、若さに見合った活気ある農場にしていけるよう精進してまいります。
「また食べたい!」と思って頂けまするよう、今日も一日、好い牛さんを育てることに全力を尽くします。
二十歳で入社し、今年で7年目になりました。
入社当時は一番若く、右も左も分らなかった自分も、気付けば後輩ばかりになり、責任ある立場も任されるようになりました。
のざきは平均年齢が若く、社員全員とても仲の良い会社です。掛け替えのない仲間と一緒に日々成長していきたいと思います。
牛さんに声を掛けながらストレスを減らし、愛情を持って、安心安全なのざき牛を育てています。
「このお肉をまた食べたい」と言って頂けるような、良質で美味しいのざき牛をお届けいたします。
「チームのざき」は日々牛さんと向き合い、課題を見つけ、みんなで考え、牛さんを通して色んなことを学ばせていただいています。
「牛生(ぎゅうせい)」約半年という短い命を頂く分、ストレスがないよう精一杯、愛情を込めて管理しています。
のざき牛に込められたたくさんの愛情と、深い旨味をご堪能下さい。
まだ知らない事がたくさん有ります。
これからものざきで色々なことを学び、美味しいと言って貰えるような牛さんを育てて行きたいと思います。
一頭一頭、大事に育てたのざきの牛さんを、機会がありましたらどうぞ味わって食べてみてください。
これからも皆様に「美味しかった」と喜んでいただけるような牛さんを育てたいと思います。
農大卒業後、肥育の世界でトップクラスの「のざき」に就職し、1年が経ちました。まだまだ未熟で、先輩方に色々ご指導いただきながら頑張っています。
牛さん一頭一頭をしっかりと観察して、美味しいと喜んで頂けるように、心を込めて取り組んでいきたいと思います。
農大卒業後、肥育の勉強がしたくて「のざき」に入社しました。
肥育の経験がないので、ここで一から学び先輩方を越して、一人前になりたいと思います。
入社間もないため、まだ分からない事が多いのですが、1日でも早く「のざき」に貢献出来る人材となり、生産部でも、日本一を目指したいと思います。
先輩方に自分が納得するまで質問し、自分の力になるように、1つ1つの仕事を懸命に努めて参ります。
牛さんの牛生を全うさせてあげられるように向き合い、日々感謝を忘れず誰にでも美味しいと言って頂けるようなお肉を作れるように頑張っていきたいと思います。
子牛の病気や状態をいち早く見つけ、子牛の立ち上げもきちんと全うし、出荷にムラを出すことなく、良質なのざき牛を安定してお届けできるように頑張ります。
入社してから今年で5年目。
仕事には慣れましたが、どのようにしたら良い牛さんができるかなど、牛さんの事はまだまだ分からないことばかりなので、日々勉強し、皆さんに美味しいお肉を提供できるように頑張っていきたいと思います。
一年を通して色んな事を学んできました。
まだまだ学ぶべき事は山の様にありますが、牛さんのストレスを少しでも減らせるように丁寧に管理し、安心安全なのざき牛を皆様に御提供できるように頑張ります。
農大卒業後、肥育の知識を高めるため「のざき」に入社しました。
今まで肥育の経験がないので、一から先輩方に教わり、一日も早く、先輩方に並ぶくらいの良い牛さんを育てられるように精進します。
繁殖担当として、牛さんの出生から命を預かり、肥育に行くまでを担当しています。
日々観察し、愛情を込めて肥育するスタッフが良質な牛さんを育てられるように、健康で発育良好な牛さんを送り出せるように頑張ります。
農大卒業後、牛さんについてもっと学びたいと思い「のざき」に入社しました。肥育の経験が浅く、まだまだ未熟ですが、先輩方から的確な指導を受け毎日が新しい発見でいっぱいです。
牛さんは短い「牛生」です。しっかり観察し、手を掛け、目を掛け「牛愛」の心を忘れず、皆さんに美味しいお肉を提供出来るよう「チームのざき」の一員として頑張っていきます。
入社して間もなく、牛さんについてもまだまだ知らない事ばかりですが、1日でも早く先輩方から多くの事を学ばせて頂き、健康で良質な牛さんを次の肥育スタッフの方へ送り出せるように努力いたします。
牛さんの血統で肉質が違い、掛かりやすい病気の予測もできる等、のざきに来て初めて知りました。
肥育とは「作業」ではなく、血統や特徴をふまえた上で、目を掛け手を掛け、愛情込めて育てることが大切なんだと気付かされました。
私は事務をしていますが、牛さんのことをもっと知るために、もっともっと学びを進め、牛さんを肥育するスタッフの一助になれるように頑張ります。
昨秋より事務員として勤務しています。
生まれ育った地元なのに、「のざき」に勤めるまで、業界で全国的に有名な畜産業者があることを知りませんでした。
これまでとは全く違う業界で戸惑うこともありますが、社長をはじめスタッフの皆さんのフォローができるように頑張ります。